「必死」になるんじゃなくて、「夢中」になってやる。自分の原点に戻って、きづいたこと。

Twitterでつぶやく

自分の原点に戻ってきました。

ここです。

 

f:id:andrewyusuke:20151026205246j:plain

 
私立南山国際高等学校・中学校。
僕の母校であり、間違いなく日本で、いや、世界で最高の学校です。
 

 

僕という人間は、ここから生まれました。
 
今回なぜ自分の原点とも言える母校に帰ってきたかというと、前回の記事にも書きました絶望体験から自分の過去を見つめなおし、改めて自分の原点は母校にあると確信したからです。

前回の記事


そこに行けば、何かわかるはずだと思い、先生に連絡を取りました。
 
すると、3日後に衝撃のニュース。
 
 
僕の母校は、なくなってしまうのです。
冗談だろ。そう思いました。
人一倍、いや、人より何倍も濃い学校生活を送ってきた僕にとって、自分の原点がなくなるというのは、帰る場所がなくなるというのは、信じがたいことでした。
 
そんな複雑な感情のまま、母校へ。
見慣れた田舎道を、スクールバスではなく車で通うのは、何だか変な気持ちがしました。
 
いろんな思い出を振り返りながら、学校に到着。
まだ卒業してから半年強しか経っていないのに、懐かしさがこみ上げてきました。
 
 
 
何も変わってないはずなのに、すべてが違って見えた。
 
毎日本気で練習したテニスコートとか、ふざけて先生を困らせた教室とか、友達と腹抱えて笑いあったカフェとか、大切な人と歩いた道とか。それ以外にも、数え切れないほどの思い出がよみがえってきて、言葉にできない感情が込み上げてきました。
 
「ああ、帰ってきたんだな」って。
 

f:id:andrewyusuke:20151026221455j:plain

 
職員室は、相変わらずあたたかくて、自分が素直になれる場所でした。
 
「村田、あんた大丈夫!?」
「ユウスケ、おかえり。」
 
まるで昨日も会ったかのような温かさで、僕を迎えてくださいました。
 
大学に入ってからの話を聞いて、
「そっか。本当にやりたいことがみつかったんだね。」
「やるならとことんやってみろ!!」
 
そう言ってくださる恩師たち。
自分が荒れてた時代を振り返って、そんなこともあったねって。
でも、だからこそ今のユウスケがいるんだよねって。
 
 
話しながら、あの時と同じ感覚だった。
 
どうしようもない自分を、先生が変えてくれた時と。
 
誰かと本気で向き合って、寄り添って、想いを伝え続ける先生を見て、
それまで感じたことのなかった、熱いものを感じた。
変わらなきゃ、って思えた。
もっともっと成長して、先生みたいに、誰かにとびっきりの「熱」を届けられるようになりたいって。
 
先生は、僕に大事なことを教えてくれた。
 
それから、文化祭とか体育祭とか、挑戦してみた。
 
 
みんなが夢中になってる姿、思い切り笑ってる姿、泣いている姿。
その一つ一つが、自分の創り出したものから生まれたんだって思うと、胸が熱くなった。
こんなにうれしいことはないなって。
これこそ、自分が自分の存在価値を感じられる瞬間なんだなって。
今まで、誰かに認められたいとか、必要とされたいとか思ってやってきたけど、
たとえ感謝されなくても、評価されなくても、そんなのどうだってよくて、
自分の起こした行動で、誰かの人生が少しでも熱くなったら、最高に幸せだって思った。
 
 
大学に入って、ひたすら突っ走り始めてからは、そんな思いと、結果を出すことへの執着心の間で葛藤してた。
結局、結果を出すことに焦りすぎて、いろいろと失ってきた。
すごく落ち込んだし、辛かった。
 
だから、自分の原点に戻ってきた。
そして、「自分が本当にやりたいこと」を再認識できた。
 
僕は、誰かが自分によって何かに夢中になったり、熱くなったり、ワクワクするのを見ると、心に「熱」を感じられる。
その「熱」が自分の原動力になって、動き続けられる。
だからこそ、これからはもっともっとこの「熱」のために動きたい。
 
確かに、結果も大事だし、認められたいとも思う。けれど、他者からの評価なんて、簡単に変わってしまうもの。
 
いつまでも変わらないもの、それは、自分が生み出した「熱」や「ワクワク」。それによって、少なからず誰かの人生が変わったという事実。それによって、何かが変わるかもしれないという希望。
それが、ゆるぎない自分の存在価値。生きる意味。
 
それを改めて確信できた。
そして、また母校から勇気とエネルギーをもらった。
この「熱」を原動力にして、もっともっとたくさんの人が夢中になれるモノをつくる。
 
「必死」になってやるんじゃない。「夢中」になってやること。
 
今は、途上国の生徒。
彼らがもっともっと夢中になれるものを見つけて、それを本気で追求できる環境を僕は創りたい。
彼らが夢中になれば、周囲も夢中になる。その積み重ねが、少しずつ社会を、世界を変えていく。
 
 
 
彼らがどんなストーリーを創っていくのか、考えるだけでワクワクする。
みんな待ってろよ。
 

 f:id:andrewyusuke:20151026221815j:image

 

最後に、
この学校で学べて、僕は本当に幸せだった。
たとえ無くなっても、自分がここで学んだことは一生残り続けるし、自分がそれを誰かに共有したり、社会に還元すればするほど、それは大きな価値を生み出すんだろうなと。それが、この学校で学んだ自分の使命なんだなと。
 
「南山国際で学んだことを、生涯の誇りとします。」
 
そして本当の最後に、
 
みんな元気かな。
久しぶりに会いたいな。
 
久しぶりに、バカみたいな話して笑ったり、思い出振り返ったり、語り尽くしたいな。
なんて思っています。
 
そのときまでに、もっともっと面白いストーリーを語れるように、これからも全力で突っ走っていきます。
次に会う時が楽しみだな。
 
 
 

思い出ギャラリー

最高に楽しかったなあ。

(皆さんごめんなさい、肖像権は許してください。笑)

 

f:id:andrewyusuke:20151026215629j:plain

 
 いきってた時代。笑
 
 

f:id:andrewyusuke:20151026215738j:plain

 
夢中になったバンド。
実は作詞とかしてました。笑 恥ずかしい。笑
 
 

f:id:andrewyusuke:20151026215917j:plain

 
部長と副部長で。
最高のパートナーでした。
 

f:id:andrewyusuke:20151026220049j:plain

 
引退試合。こっそり泣いたなあ。
 

f:id:andrewyusuke:20151026220255j:plain

 
文化祭、クオリティ高すぎでしょ。笑
 
 
f:id:andrewyusuke:20151026214133j:plain
 
 体育祭。みんなが楽しんでくれて、本当によかった。
 
 f:id:andrewyusuke:20151026220415j:plain
 
 まあ、はい。ごめんなさい。笑
 

f:id:andrewyusuke:20151026220722j:plain

 
最高の仲間たち。みんな元気かな。
 
 
f:id:andrewyusuke:20151026220604j:plain
 
自慢の卒業式。
 

f:id:andrewyusuke:20151026220907j:plain

 
恩師と。
 
僕は、最高に幸せです。
 
読んでくださった方、ありがとうございました。